投稿日:

オンラインカジノと公営ギャンブルの大きな違いとは

オンラインカジノとは、競馬や競艇などの公営ギャンブルとは全く異なり、ギャンブルとしての性質はもちろん、法的な解釈にも大きな違いがあります。
選手同士の白熱した読み合い、事前予想、オッズによる興奮など、公営ギャンブルにも様々な楽しみがありますが、稼ぐことを最大の目的としているのでしたら、是非ともオンラインカジノをおすすめします。
そこで今回の記事では、オンラインカジノと公営ギャンブルの大きな違いとは何なのか?オンラインカジノは違法では無いのか?どっちの方が稼ぎやすいギャンブルなのか?などについて詳しく書いていきます。
今現在公営ギャンブルを楽しんでいる方は是非こちらの記事を参考にしてみてください。

オンラインカジノとは何なのか

オンラインカジノとは何なのか
オンラインカジノとは、その名の通り「オンラインのカジノ」のことで、インターネットに接続された端末があれば、いつでもどこでも本格的なカジノゲームを楽しめるギャンブルサイトです。
トランプを使ったブラックジャックやバカラ、ポーカーなどはもちろん、ルーレットやスロット、さらにスポーツベッティングを導入しているオンラインカジノもあります。
もちろん実際のお金を賭けるため、勝てばリアルマネーとして出金が可能です。
オンラインカジノがここまで人気を集めている理由の1つにボーナスが挙げられ、リアルマネーと同様に様々なゲームへベットでき、勝てば出金もできます。
公営ギャンブルでは絶対にありえないこのボーナスは、損失リスクを軽減しつつ一攫千金を狙えるため、世界中のプレイヤーを魅了しています。

公営ギャンブルは合法

公営ギャンブルは、国が唯一認めているギャンブルであり、各官庁や地方自治体などが先頭に立って運営しています。
例えば競馬でしたら農林水産省、競輪とオートレースは経済産業省、競艇は国土交通省のように、各公営ギャンブルによって所轄が異なります。
公営ギャンブルで得た利益は、国の発展のために使われ、各官庁にとっては重要な収入源となっています。
運営方法・ルール・制限・還元率などは全て法律で定められており、その範囲内でしたら完全合法で運営可能なのが公営ギャンブルなのです。
ちなみにパチンコやパチスロは準公営ギャンブルとも呼ばれ、賭け事ではなく遊技機という位置付けで合法化されています。

オンラインカジノはグレーゾーン

オンラインカジノはグレーゾーン
公営ギャンブルは国が認める合法ギャンブルなのに対し、オンラインカジノはそれを認める法律が存在しません。
法律が存在しない以上は合法という言葉は成立しませんし、逆に違法にもなりません。
つまり法律で制限されていないオンラインカジノは、合法でも違法でも無いグレーゾーンの立ち位置になります。
グレーゾーンと聞きますと心配になる方も多いかと思いますが、グレーゾーンは違法ではありません。
国内でオンラインカジノを遊んでも違法性に問われることはありませんのでご安心ください。
ただし「他人にアカウントを貸す」「自分の所有する端末以外でのプレイ」などは、法律に抵触する可能性がありますので十分にご注意ください。
またグレーゾーンなのは海外拠点のオンラインカジノのみであり、日本国内で運営するオンラインカジノで遊ぶことは完全違法です。

ペイアウト率が大きく異なる

ペイアウト率とは、オンラインカジノではRTP(Return To Player)と表記され、日本語では払戻率・還元率などと呼ばれています。
つまり投資した(ベットした)金額に対してプレイヤーに戻ってくる割合のことで、例えばペイアウト率50%のゲームで遊べば、最終的に半分のお金が戻ってくる計算です。
各公営ギャンブルによって多少の違いはありますが、公営ギャンブルのペイアウト率は概ね70%程度です。
しかしオンラインカジノは、これを大きく上回る驚異の95~97%に設定されているため、公営ギャンブルよりも遥かに勝ちやすいギャンブルということになります。
たった1%の違いでも稼ぎやすさに大きく影響するペイアウト率ですから、どれだけオンラインカジノが稼ぎやすいギャンブルなのかご納得いただけるはずです。

まとめ

まとめ
今回は、オンラインカジノと公営ギャンブルの大きな違いとはと題し、法的観点からと稼ぎやすさについてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
公営ギャンブルは国によって認められている完全合法のギャンブルですが、オンラインカジノは全く異なります。
オンラインカジノに関する法律自体が存在しないため、法的に違法にはなりませんが、立ち位置はグレーゾーンになります。
後々トラブルにならないためにも、「他人にアカウントを貸す」「自分の所有する端末以外でのプレイ」などには十分にご注意ください。
またギャンブルをする目的が稼ぐことでしたら、公営ギャンブルよりもオンラインカジノをおすすめします。
公営ギャンブルとオンラインカジノのペイアウト率を比較した場合、その開きは25%以上もあるため、圧倒的にオンラインカジノの方が稼ぎやすいです。
まさにオンラインカジノは、負けにくく稼ぎやすいギャンブルなのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA