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ネッテラーの果たした功績と撤退理由の考察

古参オンラインカジノにとって、「ネッテラー」は特別な存在だったのではないでしょうか。

今でこそオンラインカジノは「世界的娯楽」と言っても良いほどに成長を遂げ、国を問わずに様々なユーザーが楽しんでいます。
その契機となったのはスマートフォンといわれています。
それまでオンラインカジノはパソコンから楽しむ形が一般的でした。
しかし、スマートフォンの登場により、スマートフォンからでもオンラインカジノを楽しめるようになったことで人気が広まるようになりましたが、ユーザーが増えたことで、オンラインカジノへの警戒感が高まってしまった国もあります。
日本もその一つで、ネッテラーの存在は日本のオンラインカジノの歴史を語る上で、欠かせないものです。紆余曲折あり、今日のネッテラーは既に日本市場から撤退した送金サービスなので、日本人がお世話になる機会もないかと思いますが、なぜ日本のオンラインカジノを語る上で欠かせない存在なのかを紐解いていくとしましょう。
かつてのネッテラーはオンラインカジノ利用時の定番送金サービス
かつてのネッテラーはオンラインカジノ利用時の定番送金サービス

ネッテラーは、今日におけるエコペイズやアイウォレット同様、送金サービスとして活用されていました。
先にオンラインカジノはスマートフォンの登場により、世界的に普及するようになったとお伝えしましたが、パソコンからであれば既に1990年後半より日本でも楽しめるサービスとなっていました。
しかし、当時はスマートフォンなどありませんでしたので、インターネットは基本天気にはパソコンからのみ楽しむものでした。
そして、インターネットに関するサービスも現代社会程出揃ってはいませんでした。

その中でオンラインカジノを楽しもうと思った時、ネッテラーの存在がとても大きなものでした。
先に名前を挙げたエコペイズは設立が2000年で、まだまだ日本に対応していない段階でした。
アイウォレットに関しては設立が2013年ですので、使えるはずがありません。
つまり、事実上、日本人ユーザーがオンラインカジノを楽しむためには送金サービスはネッテラー一択でした。
極論ですが、当時既に日本語に対応していたネッテラーがあったからこそ、日本人がオンラインカジノを楽しめるようになったと言っても過言ではないのです。
アイウォレットやエコペイズを利用するプレイヤーが多い理由
アイウォレットやエコペイズを利用するプレイヤーが多い理由

日本にオンラインカジノが広まったのはネッテラーとスマートフォンのおかげだと言っても大げさではない一方で、今日、ネッテラーを利用している人はいません。
なぜなら、プレイヤーの好みの問題ではなく、ネッテラーが日本市場から撤退してしまっているので、そもそも選択肢に入らない点が挙げられます。
ではネッテラーがなぜ日本市場から撤退してしまったのか。

実はこの点は、ネッテラー側から正式にアナウンスがなされていません。
撤退したという事実のみで、なぜ撤退することになったのか公式な解答がなされていませんので、残された事実から憶測するしかありません。
しかし、現実的にネッテラーが撤退してしまったことで、これまで同様オンラインカジノを楽しみたいと思ったら他の送金サービスを活用するしかなくなりました。
結果、エコペイズやアイウォレットが台頭したという事実があります。

ネッテラーの日本撤退の理由について

ネッテラーが日本市場を撤退した理由として、根強い説とされているのが「日本市場を見限った」というものです。
ネッテラーが日本市場から撤退したタイミングは2016年の9月であり、決してネッテラーが警察当局から捜査を受けたとか、違法性を指摘されてとかではなく、あくまでも自主的な撤退です。
いわば、白か黒かという疑惑さえかけられていない段階でネッテラーは日本市場を後にしました。

その背景には、日本国内のオンラインカジノユーザーの増加により、日本の警察当局がオンラインカジノに対して本腰を入れるようになるのではとの憶測が流れたからです。
近年、オンラインカジノは日本国内でも送金サービス等を駆使することで法的に何ら問題ない娯楽コンテンツとしての地位を確立していますが、まだまだ法的解釈が不明瞭だった時期で、かつ警察が「これから動く」といった姿勢を見せたことで、ネッテラー側としても警戒したのではとの説が根強いです。
しかし、既にアイウォレットやエコペイズがあれば既にネッテラー不在を感じさせないものとなっていますので、オンラインカジノの古参ユーザーであっても「今更」な話でしょう。
まとめ
まとめ

ネッテラーの功績の大きさは、古参オンラインカジノユーザーであればだれもが認めることでしょう。
一方で、既に日本市場から撤退して長い歳月が流れている点、さらにはアイウォレットやエコペイズがあればオンラインカジノに困らない点を踏まえると、文字通り「過去のサービス」でしかない点は残念かもしれませんが、日本国内のオンラインカジノ普及に一役買った点は間違いありません。

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